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秋田弁
光学レンズ加工フロー
それぞれの工程が完璧にかみあってこそ、
光の束を制御することができます
光学レンズの製作には、材料調達から加工・組立・検査まで、全ての工程にわたって非常に高い経験と精度が要求されます。私たちは、自社の技術に誇りを持ち、全社員一丸となって品質の維持・向上に努めております。
STEP01
材料
材料メーカーより購入します。
材料メーカーより購入します。
STEP02
荒摺り
球面形状を創ります。
球面形状を創ります。
STEP03
研削
レンズ中心の厚さ、レンズ表面の粗さを整えます。 前工程・荒摺り後よりも透明度が高くなります。
レンズ中心の厚さ、レンズ表面の粗さを整えます。 前工程・荒摺り後よりも透明度が高くなります。
STEP04
研磨
球面形状、表面粗さを要求精度まで高めます。
球面形状、表面粗さを要求精度まで高めます。
STEP05
芯取り
多くの場合、レンズは形状・材料の異なる複数枚を並べて利用されます。 この時、複数枚のレンズ同士の光の通る中心(光軸)がズレていると、上手く機能できません。 レンズを複数枚並べたときに、レンズ同士の中心が合うように、レンズの物理的な外周を光軸に合わせます。
多くの場合、レンズは形状・材料の異なる複数枚を並べて利用されます。 この時、複数枚のレンズ同士の光の通る中心(光軸)がズレていると、上手く機能できません。 レンズを複数枚並べたときに、レンズ同士の中心が合うように、レンズの物理的な外周を光軸に合わせます。
STEP06
コート
反射防止膜が無いガラスは、家の窓ガラスのように光の反射が多く、利用できる場所が限られてしまいます。 レンズの表面に薄膜を付けることにより、反射を少なくし、より多くの光が通り抜けるようにします。
反射防止膜が無いガラスは、家の窓ガラスのように光の反射が多く、利用できる場所が限られてしまいます。 レンズの表面に薄膜を付けることにより、反射を少なくし、より多くの光が通り抜けるようにします。
STEP07
接合
光の色(波長)とレンズ材料の組み合わせによって、光の曲がり方が異なります。これが被写体の色滲みの原因となります。 色滲みを防ぐために、色滲みを打ち消し合うような性質の異なるレンズ2枚以上を貼り合せます。
光の色(波長)とレンズ材料の組み合わせによって、光の曲がり方が異なります。これが被写体の色滲みの原因となります。 色滲みを防ぐために、色滲みを打ち消し合うような性質の異なるレンズ2枚以上を貼り合せます。
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