経営理念
あらゆる光どご操る光学製品・光学技術の提供どご通じ、
あらゆる産業界の発展に貢献すると共に、
社員・地域どご合わせた三者が共に栄える事
会社概要
- 会社名 三共光学工業株式会社
- 創業年 1929年6月22日
- 代表取締役 社長 萩原俊輔
- 本社所在地 東京都荒川区東尾久5-20-3
- 秋田事業所
秋田県仙北郡美郷町金沢字長岡森215
TEL 0182-37-2171
FAX 0182-37-2174
- 太田工場
秋田県大仙市太田町三本扇字一本木18-1
TEL 0187-88-1001
FAX 0187-88-1004
- 大森工場
秋田県横手市大森町板井田字下田9-4
TEL 0182-26-4171
FAX 0182-26-4182
- 資本金 5,000万円
- 従業員数
355名
(2018年7月時点、直接雇用のみ)
- 主たる業務
光学素子レンズ加工
、光学ユニット設計・製作
- 認証取得
ISO9001:2015
ISO14001:2015
秋田事業所、太田工場、大森工場
- 主要取引先
キヤノン(株)
、
京セラSOC(株)
、
(株)栃木ニコン
、
(株)ニコン
など敬称略、50音順
沿革
- 2014年 85歳
廃校どなってしまった
美郷町立旧金沢小学校さ入居(秋田事業所)
- 2008年 79歳
元気なモノ作り中小企業
300社さ選ばれる(中小企業庁)
- 2002年 73歳
三社統合合併
(三共光学工業、大森精器、秋南光学)
- 1984年 55歳
大森工場スタート
(当時は別法人・大森精器、吸収合併済)
- 1973年 44歳
仙北工場スタート
(現・太田工場の前身)
- 1970年 41歳
別会社、秋南光学設立
(所在地:刈和野、吸収合併済)
- 1967年 38歳
秋田県進出
(現・秋田事業所)
- 1949年 20歳
会社としてスタート
- 1929年 0歳
家業としてスタート
(現・東京本社)
受賞履歴
- 2018年
秋田県より進出50年どご記念して永年立地表彰どごいただぐ
- 2013年
秋田県 「ものづくり中核企業創出促進事業」支援対象企業さ認定さいる
- 2008年
中小企業庁「元気なモノ作り中小企業300社」さ選定さいる
- 2006年
JAXA 人工衛星「ひので」搭載品どして感謝状どご受領する
メディア掲載
- 2019年5月
横手市
市報よこて令和元年5月号 地元のキラリ企業(P.18)
- 2018年10月
美郷町
広報美郷平成30年10月号 誘致企業永年立地表彰(P.18)
- 2016年2月
秋田県大仙市
だいせん日和2月号 だいせんものづくり図鑑no.18
- 2014年4月
日刊工業新聞
みちのく産業紀行
- 2013年9月
日本経済新聞 東北面
廃校活用 相次ぐ
代表挨拶
「世界に冠たるレンズを秋田で作ろう」
俺だの、三共光学工業株式会社が秋田県に進出してまず初めの工場である、仙南工場が操業当初に掲げられたスローガンだんし。今、俺だが作ってる光学レンズは、俺だがじぎに買える一眼カメラ向けの交換レンズばりでねぐ、えっぺあるデジタル機器をこしゃるためのレーザー加工機や半導体製造装置、検査装置の中で活躍してらっし。普段、あまり見る事がねども、見えねどごで「俺だの生活を豊かにしてける・便利にしてける」事に役立ってるんし。
そんな俺だぢは、1929年(昭和4年)3月、東京本社所在地で光学レンズ研磨を家業として創業したんし。戦後の1949年(昭和24年)6月に法人・三共光学工業株式会社となり、①御客様②社員③地域の三者が共に栄える事を願って実績を積んできたんし。
1967年(昭和42年)には、秋田県の誘致企業として、前の仙北郡仙南村(今は仙北郡美郷町)に仙南工場を開設し、以降秋田県を製造本拠地として、55年以上、秋田県にて光学レンズ加工を手掛けているんし。現在では、横手市大森町・大仙市太田町を含め3拠点となってるんし。
光学レンズは、光をコントロールする部品として、えっぺの物さ使われてるんし。
映像を映し出す「目」、非接触で微細な加工を行う「工具」、大容量通信を行う「媒体」など、これからも、いろんなところに、えっぺ使われていぐんしびょん。様々な光に応じた光学レンズの製作を通じて、映像・機械・半導体・通信等あらゆる産業界の発展に寄与できることを願ってるんし。
技術・技能伝承と供に、先端的な技術者集団を目指していく俺だぢに、今後も変わらぬご支援を賜りますよう、宜しくお願い申し上げるんし。
「世界に冠たるレンズを秋田で作ろう」
俺だの、三共光学工業株式会社が秋田県に進出してまず初めの工場である、仙南工場が操業当初に掲げられたスローガンだんし。今、俺だが作ってる光学レンズは、俺だがじぎに買える一眼カメラ向けの交換レンズばりでねぐ、えっぺあるデジタル機器をこしゃるためのレーザー加工機や半導体製造装置、検査装置の中で活躍してらっし。普段、あまり見る事がねども、見えねどごで「俺だの生活を豊かにしてける・便利にしてける」事に役立ってるんし。
そんな俺だぢは、1929年(昭和4年)3月、東京本社所在地で光学レンズ研磨を家業として創業したんし。戦後の1949年(昭和24年)6月に法人・三共光学工業株式会社となり、①御客様②社員③地域の三者が共に栄える事を願って実績を積んできたんし。
1967年(昭和42年)には、秋田県の誘致企業として、前の仙北郡仙南村(今は仙北郡美郷町)に仙南工場を開設し、以降秋田県を製造本拠地として、55年以上、秋田県にて光学レンズ加工を手掛けているんし。現在では、横手市大森町・大仙市太田町を含め3拠点となってるんし。
光学レンズは、光をコントロールする部品として、えっぺの物さ使われてるんし。
映像を映し出す「目」、非接触で微細な加工を行う「工具」、大容量通信を行う「媒体」など、これからも、いろんなところに、えっぺ使われていぐんしびょん。様々な光に応じた光学レンズの製作を通じて、映像・機械・半導体・通信等あらゆる産業界の発展に寄与できることを願ってるんし。
技術・技能伝承と供に、先端的な技術者集団を目指していく俺だぢに、今後も変わらぬご支援を賜りますよう、宜しくお願い申し上げるんし。
参加団体
中小企業大学校・後継創業ネットワーク
東京商工会議所
大仙市企業連絡協議会
美郷町企業連携協議会
大曲仙北雇用開発協会
秋田県南工業振興会
応用物理学会
砥粒加工学会
日本赤外線学会
※訳注
上記文章は秋田県南部在住の方の言葉です。秋田弁すべてを網羅はしておりません。
文字には出来ないイントネーションの全てを網羅はしておりません。
以上のことをご了承の上、秋田県南部の言葉をお楽しみください。
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