(第36回)


9−5.芯取工程

芯取の目的
研磨完了後の両面の曲率中心(O1、O2)を結ぶ線、いわゆる光軸とレンズ
外周を研削する芯取機の回転軸とを合致させ(芯だし)、所定の形状寸法
に外周を研削し、ピリ防止などのために面取りを行う作業。目的は、単レン
ズの光軸に対して外周軸に合致させ、組立時の基準面を作ること。

A:研削液
B:ダイヤモンドホイール
C:ホルダー
D:レンズ

次回は、検査工程です。


 更新5月中旬の予定です。
第1〜25回の話も読みたい方、ご質問等は
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 第1回 歴史、光の反射
 第2回 光の屈折
 第3回 光のスペクトル、光の色、物体の色
 第4回 光の干渉、回折、偏光
 第5回 単レンズの概要
 第6回 顕微鏡の光学系
 第7回 望遠レンズ、テレコンバータ
 第8回 写真レンズ
 第9回 レーザ光学系
 第10〜12回 プリズム
 第13回 回折格子
 第14回 位相板
 第15〜16回 収差
 第17〜18回 各種単レンズ
 第19〜21回 反射鏡系
 第22回 分解能について
 第23回 ファイバースコープ
 第24回 縮小投影露光装置:ステッパ(逐次移動式露光方式)
 第25回 光ピックアップ
 第26回 レーザプリンタ
 第27回 液晶プロジェクター
 第28回 レーザー加工装置
 第29回 加工用レーザの種類と特徴
 第30回 赤外線光学系
 第31回 赤外線光学系
 第32回 荒摺り工程
 第33回 研削工程
 第34回 研磨工程

 第35回 洗浄工程